インド人ヨガインストラクター、プラカーシュ先生の大阪でのヨガ合宿開催決定

サンタナ×Om Yoga International のコラボヨガプログラム

ティーチャーズトレーニングコースにて、多くの日本人に対して

人気と実力を兼ね備えたヨガインストラクター大阪に初上陸!

本場のヨガを教えます。

 

第一回 2017年6月13日(火)~17日(土)

第二回 2017年6月19日(月)~23日(金)

東京でのヨガワークショップも開催決定しました。

2017年6月3日(土)【渋谷】宮益坂十間スタジオ

詳細はこちらから

伝統的ヨガは、なぜ人を変えうるのか。一緒に考え、感じてみませんか。


なぜインドヨガ留学か

インドヨガ留学

サンタナトラベルとOm Yoga Internationalで提供している「インドヨガ留学 ワールドアライアンス資格取得コース」。100人を超える日本人を迎えてきました。東インドプリーにおいて、45日間かけて伝統的なヨガを学ぶコース。ヨガセオリーの座学においてヨガの意義や歴史、ヨガの精神性を学び、アーサナセオリーでは一つ一つのアーサナの意味や注意点、アジャストの仕方などを学びます。実技ではアーサナや呼吸法、瞑想について深めていくのです。

 

インドのヨガと日本のヨガ

日本でのヨガでは若い女性がダイエットや美容のために綺麗なヨガスタジオでアーサナをするイメージが強いですが、インドでの伝統的なヨガの方法とは少し違います。実際、ヨガ発祥の地であるインドではヨガは心をコントロールして最終的には輪廻、つまり生まれ変わりの輪からの解脱に至る方法の一つとして考えられています。そのため、アーサナだけでなく呼吸法や瞑想、そして座学を通じて自分の身体だけでなく精神や霊性も同時に鍛えていくものです。

インドのヨガで変化していく日本人

壮大な「解脱」を目指して自らを鍛えていくインドの伝統的なヨガ。スピリチュアルな世界を信じるかどうかはともかく、伝統的ヨガを深めていく過程で得られるものは大きいようです。実際に当初は身体的な目的のために来た日本人参加者からも意外な効果を聞きます。「生きるのが楽になった」「感情の爆発がなくなった」「今までより穏やかに生きられるようになった」などです。一部は「インドヨガ留学体験記」からご覧頂けます。

インドヨガ留学@大阪のプログラム①

アーサナ(ポージング)

ヨガスートラ(ヨガの経典)によると、アーサナとは「安定していて、心地よい」ポーズのことを指します。時に私たちは人と比べ、ファイナルポーズを綺麗に取ろうと頑張ることで、身体に無理強いをしてしまうことがあります。そうではなく、自分の身体の状況に合わせて、ほんの少しの痛みを心地よいと思えるところでゆっくり呼吸しながら安定していることが大切です。そうすることで今まで聞けなかったような自分の身体の声を聞いて行くことが可能になります。今回は通常のアーサナクラスの他、リラックスアーサナクラス、太陽礼拝に重点を置いたアーサナのクラスを行います。

プラナヤマ(呼吸法)

ヨガスートラによるとプラナヤマとは「コントロールされた呼吸」と、示されています。呼吸は生命保持にとって必要不可欠であるため、普段は意識しなくても自動的に行っています。ただ、我々は感情的になると呼吸は基本的に浅く速くなってしまうことがわかっています。逆にゆっくり落ち着いた呼吸をすることで、落ち着いた心理状態を取り戻すことが可能です。ヨガの伝統的な呼吸法を練習することで呼吸に対する感度を上げることができるのです。今回はカパルバティ、バストリカ、アヌローマ・ヴィローマ、ブラマリなどの呼吸法を実践クラスにおいて練習します。

インドヨガ留学@大阪のプログラム②

メディテーション(瞑想)

何でもできるように作られた人間は、意外にも「何もしない」ことが難しいのかもしれません。瞑想とは身体をリラックスさせ心を落ち着け、常識や知識・情報で一杯になった頭をフラットにすることです。もちろん雑念は浮かんできますが、時間とともに善悪の判断をせずに雑念ともうまく付き合う方法が身についていきます。それは自分とうまく付き合う方法でもあるのです。

セオリー(座学)

実際のインドヨガ留学ではヨガの意味や哲学、歴史というヨガのセオリーとアーサナ一つ一つの効果や形、バリエーション、注意点などを学ぶアーサナのセオリーを行っています。ヨガが実際どういった哲学で生まれたのか。例えばアーサナや呼吸法、瞑想はどういった位置づけなのかを知ってからヨガを学ぶ方がより効果的でしょう。今回のプログラムでは、アーサナ、呼吸法、瞑想、ヨガの食事というヨガセオリーのテーマとアーサナセオリーでは太陽礼拝について学んでいきます。

 

インド人ヨガインストラクター紹介

プラカーシュ先生

本名Prakash Kumar Gochhi。プリー出身、27歳。13歳の時に家の近くのヨガ道場でヨガに出会う。その後も研鑽を重ね、今ではアシュタンガヨガとハタヨガに習熟している。3年前からOm Yoga Internationalに属し、主にアーサナと呼吸法、アーサナの座学を100人以上の日本人に教えてきた。確かなアーサナの技術があり、彼自身の穏やかだがお茶目な性格で大人気のヨガインストラクター。絵を描くことが趣味で、授業の為の絵がやたら上手いことがある。ピュアベジタリアンでカリフラワーが好物。今回のプログラムではアーサナや呼吸法の授業を担当する。

プラカーシュ先生の授業などの動画

 

プラカーシュ先生からのメッセージ「日本人は、インド人と比べるとちょっとシャイですが、フレンドリーで一生懸命です。日本人にヨガを教えるのが大好きです。また日本人の技術力をインド人は尊敬しています。技術は物の性質やメカニズムを知ることから始まります。同じように人生においては自分を知ることから始まります。ヨガはどのように自分と対話するのかを教えてくれます。対話を通じて、自分を知り、自分を知ることで幸福や豊かさを感じることができるのです。日本で皆さんと一緒にヨガをやれること楽しみにしています。」

私たちがお手伝いいたします!

坂本尚人

サンタナトラベルのプロデューサー。幼少期からヨガの先生である母を見て育ち、インド在住も10年目でヨガを身近に生活する。ただ実際にヨガを始めたのはここ最近でまだまだ体は硬い。インドヨガ留学のコーディネーターとして多くの日本人の変化を目の当たりにしたこと、自分自身も変化を感じたこと、伝統的なヨガの教えと最近の研究が重なるポイントがあることで、ヨガにのめり込むようになる。今回のプログラムではアーサナ、呼吸法、瞑想の座学を担当する。

一言メッセージ:「悟りのためにデザインされた伝統的なヨガ。それを信じるかどうかはともかく、そういったヨガを通じて人が変わりゆく可能性について一緒に考えられたら嬉しいです。」

坂本のヨガblog:身体が硬くてメタボなおじさん達へ、ヨガって実は我々のためにあるのかもしれないんです~

高木咲

アパレル系の会社での3年間働いた後に、離島での住み込みバイト後インドヨガ留学に参加。2017年1月から3月の2ヶ月でティーチャーズトレーニングコース300時間を取得。それまでヨガ未経験且つ、インドも初での経験だった。何度も泣き、笑い、挫折し、成長もした60日間。内面的に様々な経験を経て、技術を学んだだけでなく根本的な生き方を見直す時間となった。本プログラムではアーサナなどのアシスタントの他、座学でヨガの食事なども担当する。

一言メッセージ:「ヨガに興味がある人、いま何かに迷っている人、色々リセットしたい人…ぜひヨガ合宿に来てください。未経験&初心者の方も大歓迎です。楽しい時間を過ごしましょう(*^^*)」

高木咲が書いたインド留学参考書

高木咲のブログ What is Yoga?〜ゆるヨガ辞典〜

 

フォクナ・ダッシュ

インドでは4店舗(デリー、コルカタ、バラナシ、プリー)、日本では⒉店舗(京都、大阪)に展開しているサンタナゲストハウスのオーナー。ヨガの実践者でもある。幼少期から多くの日本人旅行者に囲まれていて日本語はネイティブ並み。今まで、数万人の日本人のインド旅行や滞在をサポートしてきた。陽気だが堅実で「日本人以上に日本人」と言われ絶大な信頼を集める。好物は、お好み焼き、エビの天ぷら、みりん干し。今回のプログラムでは、インド何でも質問コーナーを担当する。

一言メッセージ:「おおくの 日本人りょこしゃを みてきました。びびるくらい たのしむひとと、インドきらいになるひとも います。人のタイプもあるけど、ちょっとした コツもありますから、なんでもきいてください。」

フォクナへのインタビューインドのことならフォクナに聞いちゃえばいいじゃない!?

 

インドヨガ留学体験談トークライブ講師

こーすけ先生

元々は和食の料理人だったが、2015年に世界旅行をスタート。2015年コルカタでサンタナを知り、プリーでヨガ留学を受ける。そこでの出会いから、今は無きポカラ・サンタナの管理人を引き受けることになる。その料理の味とホスピタリティからポカラ・サンタナを大人気店に成長させる。帰国後、地元石川県にネパール料理などを中心としたコイノボリ食堂を開業。ヨガも含む様々なイベントで地元を盛り上げていると地元メディアを中心に賑わせている。

こーすけ先生のスタッフ体験談 message from こーすけ

こいのぼり食堂HP

 

ゆき先生

大学卒業後、金融機関での1年就業後、営業系の某大手会社へ転職し3年間勤務。充実していたが一型糖尿病を患い、日常生活の難しさや自分の身体の変化のストレスから4年前より自律神経機能不全を発症。その後も心と身体の声を無視してハードな生活を続け状態が悪化。健康な心身を取り戻したいと、2017年3月、インドヨガ留学に参加する。アーサナ・呼吸法・瞑想・ヨガセオリーを通じて、自分の心や考え方の癖を見つめなおし、病気に振り回されない心のもち方を学ぶ。自律神経機能不全もほぼ完治し、ヨガは一生使える人生の知恵・シンプルに心地よく生きるためのスキルと自覚するようになる。

ヒッキー先生

NPOでの勤務後、ハンモックヨガの講師を経てから世界一周の途中で「フロアヨガを学ぶことも大切だろう」という思いから、インドヨガ留学に参加。当初は日本のヨガとの違いに戸惑い、座学で理解しがたい話に気が障ったりも。あることがきっかけで矢印を自分に向けてからヨガへの向き合い方も変化していった。終わるころには他のメンバーからは「雰囲気・顔つきが変わった」と言われるように。帰国してからは地元名古屋で積極的にヨガのワークショップを行っている。

ヒッキー先生のインドヨガ体験談 もう絶対インドなんて来るか!と思ったけど

施設紹介

宿泊施設「サンタナゲストハウス大阪」

サンタナゲストハウス日本での2拠点目の宿。千日前線なんば駅から5駅目の「新深江駅」から徒歩3分。駅近の住宅街の立地。FreeWifi、シャワー、シャンプー・ボディーウォッシュ、ドライヤーなどは無料で備え付けあり。基本的にドミトリータイプのベッドになります。

サンタナゲストハウス大阪ウェブサイト 

ヨガスタジオ「レンタルスペース385N」

アーサナなどのクラスはサンタナゲストハウス大阪から徒歩3分のレンタルスペース385N。今までのヨガイベントやその他のイベントでお世話になっています。託児所にもなる荷物置き場や空調の整った環境です。

レンタルスペース385Nのblog 

付近の素敵なお店

サンタナゲストハウス大阪がある今里近辺は梅田や難波程賑やかではないですが、素敵な商店街に囲まれています。商店街以外にも阪らしい素敵なお店や商店街が点在しています。

サンタナから徒歩3分のcafe ajironoki探訪記
サンタナから徒歩5分のbar continue探訪記

食事とスケジュール

朝・夕食付

今回のプログラムでは朝食と夕食がつきます。朝食は和食か夕食が日替わりで。夕食はインストラクターのプラカーシュも得意のカレーを披露します。夕食はピュアベジタリアンになります。朝食・夕食後にはセオリーもしくはインドヨガ留学体験談トークライブを実施いたします。

スケジュール

今回のプログラムは朝は6時半から近くの公園もしくは宿のレセプションで瞑想会。その後7時半から9時までが朝のアーサナや呼吸法の実践クラス、朝食を取り10~11時から座学。夕方は15時から16時半が実践クラス。夕食後19時半から20時半までが座学もしくはトークライブを行います。詳細スケジュールはこちらから。

 

インドヨガ留学@大阪参加概要

日程
料金