インドヨガ短期留学で変わる

誰しも自分や人生を振り返り、見つめ直したい時があります。

誰しも自分らしく、より良く生きたいと願っています。

でも、大人になるにつれ、いつしか自分の本当の声は

「こうするべき」「こうありたい」といった自分の中の固定観念や、

社会の常識の中に埋もれがち。

 

ヨガは、外に向いた目を自分の内側へと向ける作業。

答えはいつも自分の中にあると考えられています。

余計なものをそぎ落とし、心と体の声を聞いたとき、

シンプルな心地よい自分に出会います。

 

2018年の開催は現在未定です。

現在、プログラム内容の改定中のため、開催は未定となっております。
短期プログラムにご興味のある方は、別途お問い合わせください。

インドで、ヨガで、変化し始める


一週間で変化していく仕組み 1/2

アーサナで変化する

ヨガスートラ(ヨガの経典)によると、アーサナとは「安定していて、心地よい」ポーズのことを指します。それを考えても、どれくらい柔軟であるかどうか、ポーズが取れるかどうかにこだわる必要はありません。ほんのり痛くて気持ちいいポイントでゆっくり呼吸することが大切です。続けていくことで今まで聞けなかった体の声が聞こえてきます。それはか細いですが大切な自分の内からのメッセージです。このメッセージは様々な選択をしていく際の道しるべになります。

呼吸法で変化する

ヨガスートラによるとプラナヤマとは「コントロールされた呼吸」と、示されています。呼吸は生命保持に必要不可欠であるため、普段は意識しなくても自動的に行っています。ただ、我々は感情的になると呼吸は基本的に浅く速くなってしまうことがわかっています。逆にゆっくり落ち着いた呼吸をすることで、落ち着いた心理状態を取り戻すことが可能です。ヨガの伝統的な呼吸法を練習することで呼吸に対する感度を上げ、常に落ち着いた状態を目指していけます。

瞑想で変化する

何でもできるように作られた人間は、意外にも「何もしない」ことが難しいのかもしれません。瞑想する時はまず静かに座り、身体をリラックスさせます。もちろん雑念は浮かんできますが、練習していくと次第に心が鎮まり雑念に埋もれていた、あるがままの自分に気づいていきます。そうして心をシンプルで感度の高い状態に保つことで、わたしたちは本当に大切なものを見極めていくことができます。それは日々を心地の良いものにする手段とも言えるでしょう。

一週間で変化していく仕組み 2/2

セオリーで変化する

古代インドの時代においても、苦しみや悲しみが多かったのは今と何も変わりません。そういったネガティブな世界から人間はどうすれば幸せになれるのかを、長い年月をかけて作られたのがヨガです。伝統的なヨガ哲学では人間の幸せをどのように考えるのか、いくつかのトピックから学んでいきます。また、近年瞑想や呼吸法も科学的にその有用性が語られる時代になってきました。ヨガの活動に関して科学的な分析も同時に学んでいきます。

インドで変化する

「インドに行くと人生観が変わる」なんていう都市伝説に近い言葉があります。それはあくまで人による、くらいのものでしょう。ただ、価値観が異なる場所に行くことで気づきや学びをえられることはあるでしょう。日本の常識が時に通じないインドではそういった気づきや学びが多いかもしれません。例えば、日本では良しとされる「空気を読む」とういことはインドで驚くほど重視されません。自分の中の「当たり前」「こうあるべき」を壊してくれるかもしれません。

変化するフォロー体制

インドでヨガすることで多くの気づきがあるでしょう。期間中にシェアリングの時間を取り気づきや学びをシェアしていきます。その気づきを他の人とシェアすることで経験を再考でき、他の人の視点も得られます。また、一週間のヨガの学びを帰国後どのように生活に取り入れるのか、どのように深めていけるのかをプログラム中に一緒に考えていきます。皆様、時間や場所の条件、ライフスタイルや性格など様々かと思います。個々人に合った形で実生活にも役立てていけるよう、ご相談・ご提案させて頂く時間を設けております。

ブログで見るインド・プリーの様子

ホテルなどの様子

2017年1月21日〜3月28日までインドヨガ留学においてちょっとアドバンスコースの300時間を取得したsakiです。皆さんが気になるであろうことをブログにしました。まずは、気になるだろう宿泊施設。ホテルとロッジ選べるけどどこがどう違うのかなど生活についてまとめました。詳しくはこちらから。

ブログで見るプリーの町や治安

お次はプリーの町がどうなっているのか、とか治安についてです。やはりインドに行く前は治安は特に気になることだと思います。実際、家族や友達に止められた人もたくさんいると聞きます。その辺特に女性の視点から見てみました。詳しくはこちらから。

ブログで見るプリーや近郊のお店事情

プリーや近くのブバネシュワルにあるお勧めのショッピングや外食事情についてまとめてみます。こちらは近日公開予定です。

講師紹介

ラディカ

ハリドワール出身、37歳。魂とは何か、ヨガとは何かを求め、15歳から22歳までアシュラムで様々なヨガの古い経典から学ぶ。その後、2010年まで別のグル(師)に師事しヨガ哲学の学びを更に深める。2016年、南インドのヨガキャンプに参加し、ストレスに晒される現代人をヨガで救う道に出会う。それまでは自分自身のためにヨガを勉強していたが、この経験からヨガを人にも教えたいと強く望むようになる。その後、インドのほぼ全領域でヨガの講話を行い、多くのヨガキャンプに参加しヨガを広めてきた。2010年よりハリドワールにヨガ団体を立ち上げ、様々なコースを開催するようになる。2014年よりオディッサ州プリーに支社を開いて100名以上のヨガ講師を輩出してきた。卒業生の中には、ヨガ業界でのキャリアつんでいる生徒も多数。今回のプログラムでは主にアーサナや呼吸法のクラスを担当する。口数は少ないが、いつも穏やかで包み込むような優しい微笑みで癒してくれる。

ルチカ

パンジャーブ州出身。2011年にマイソールでヨガを習い始める。それまではソフトウェア・エンジニアを勉強していたが、ヨガを学び人生が変わったことで修行の道に入っていく。ヨガの哲学や歴史、原理を学ぶヨガセオリーを担当。時に難解なヨガ哲学を如何に日常レベルに落とし込んで教えるプロフェッショナル。穏やかなほほ笑みとシャープな彼女の講義を聞いて、涙を流した日本人も多数いる。料理もプロ並みで北インド料理・南インド料理共に作れる。今回のプログラムではヨガセオリーと瞑想の授業を担当する。

プラカーシュ

プリー出身、27歳。13歳の時に家の近くのヨガ道場でヨガに出会う。その後も研鑽を重ね、今ではアシュタンガヨガとハタヨガに習熟している。3年前からOm Yoga Internationalに属し、主にアーサナと呼吸法、アーサナの座学を100人以上の日本人に教えてきた。確かなアーサナの技術があり、彼自身の穏やかだがお茶目な性格で大人気のヨガインストラクター。絵を描くことが趣味で、授業の為の絵がやたら上手いことがある。ピュアベジタリアンでカリフラワーが好物。今回のプログラムではアーサナや呼吸法の授業を担当する。

日本人スタッフ紹介

坂本尚人

サンタナトラベルのプロデューサー。幼少期からヨガの先生である母を見て育ち、インド在住も10年目でヨガを身近に生活する。ただ実際にヨガを始めたのはここ最近。インドヨガ留学のコーディネーターとして多くの日本人の変化を目の当たりにしたこと、自分自身も変化を感じたこと。そして、伝統的なヨガの教えと最近の科学的な研究が重なること、この3点からヨガの実践と研究を深めていっている。今回のプログラムではワークショップを担当する予定。

坂本のヨガblog:身体が硬くてメタボなおじさん達へ、ヨガって実は我々のためにあるのかもしれないんです~

山本ゆき

営業系の某大手会社で3年間勤務。充実していたが一型糖尿病を患い、日常生活の難しさや自分の身体の変化のストレスから自律神経機能不全を発症。その後も心と身体の声を無視してハードな生活を続け状態が悪化。健康な心身を取り戻したいと、2017年3月、インドヨガ留学に参加。ヨガを通じて、自分の心や考え方の癖を見つめなおし、病気に振り回されない心のもち方を学ぶ。自律神経機能不全もほぼ完治し、ヨガは一生使える人生の知恵・シンプルに心地よく生きるためのスキルと自覚するようになる。今回のプログラムでは朝のアーサナやシェアリングを担当する予定。

ゆきのインドヨガ留学体験談:自分の心と身体、今まで無視してほんとごめん!

 

インドでの休み時間の過ごし方

インド家庭料理口座

実際のインド人の家庭にお邪魔して、インドの食材をインドの調理器具を使って料理を習います。最初は、そのやり方はあまりに日本と違い戸惑うかもしれません。でも、できた料理の味は間違いありません。オディッシャ州の家庭料理は油が少なくスパイスも多すぎなくて日本人の舌に合うんです。

ビーチアーサナ

プリーは長く続くビーチがあります。車で少し走ると誰もいない、ほとんどプライベートビーチのような場所があります。朝日の時間に合わせることで、波の音を聞き、そよ風に吹かれながら、目をつぶっていても太陽の光を感じることでしょう。贅沢な、アーサナや瞑想の時間になります。

アーユルヴェーダ

アーユルヴェーダとは、サンスクリット語のアーユス(生命)とヴェーダ(科学)を組み合わせた「生命科学」という意味で、五千年の歴史をもつインド発祥の伝統医療です。共にヴェーダという聖典から生まれたヨガの親戚ともいえるもの。その中の全身マッサージを体験してもらいます。

宿泊施設とお食事

ホテル・サンタナ

西を向けばベンガル湾、東を見ればプリーの町を一望できます。近くにホテル以上に高い建物がないので空の広さも再確認できるはずです。支配人のトゥンナは日本語が話せます。ホテルにはwi-fiと発電機(インドはたまに停電があります)を完備しています。

ホテルでの食事

ホテルでの食事は朝夕二回です。基本的にベジタリアン料理になります。朝はパン、日替わり野菜スープ、ヨーグルト、チャイです。夕食も日替わりですが、カレーが主です。カレーになるとベジでも種類は豊富になります。オプションでチキンや魚、卵料理も頼めます。


インドヨガ短期留学 ワールドアライアンス「Teach Yourself Yoga」資格取得コース スケジュール

日程内容宿泊
1日目
14:00~ 昼食&オリエンテーション
15:00~16:00 ヨガセオリー(ヨガとは何か)
16:00~18:00 呼吸法・瞑想・アーサナ(実技)
18:30 夕食・シェアリング
ホテル・サンタナ
2日目
6:30~7:30 呼吸法・瞑想・アーサナ(実技)
8:00~8:30 朝食、自由時間
8:30~9:30 伝統的なヨガは何故人を変えるのか?(アーサナ)
10:00~11:30 近所をお散歩
12:00 自由時間
15:00~16:00 ヨガセオリー(心を邪魔するもの)
16:00~18:00 呼吸法・瞑想・アーサナ(実技)
18:30 体験談トークライブ・懇親会
ホテル・サンタナ
3日目
6:30~7:30 呼吸法・瞑想・アーサナ(実技)
8:00~8:30 朝食、自由時間
8:30~9:30 伝統的なヨガは何故人を変えるのか?(呼吸法)
10:00~13:00 デパートにてお買い物
15:00~16:00 ヨガセオリー(ヤマ)
16:00~18:00 呼吸法・瞑想・アーサナ(実技)
18:30 夕食
19:30~20:00 シェアリング
ホテル・サンタナ
4日目
6:30~7:30 呼吸法・瞑想・アーサナ(実技)
8:00~8:30 朝食、自由時間
8:30~9:30 伝統的なヨガは何故人を変えるのか?(瞑想)
10:00~11:00 アーユルヴェーダ・マッサージ
12:00 自由時間
15:00~16:00 ヨガセオリー(ヤマ)
16:00~18:00 呼吸法・瞑想・アーサナ(実技)
18:30 夕食
19:30~20:00 シェアリング
ホテル・サンタナ
5日目
5:30~:7:00 ビーチでの瞑想会
7:30~8:30 プールサイドのレストランでのビュッフェ
9:30~12:00 私語・スマホ厳禁。自分とただ向き合う時間
12:00~16:00 自由時間
16:00~18:00 呼吸法・瞑想・アーサナ(実技)
18:30 夕食
19:30~20:00 シェアリング
ホテル・サンタナ
6日目
6:30~7:30 呼吸法・瞑想・アーサナ(実技)
9:00 朝食、自由時間
11:00 <オプション>個別ボディチェック・アーサナ指導

<オプション>個別ヨガセオリー授業

11:30 <オプション>個別ボディチェック・アーサナ指導

<オプション>個別ヨガセオリー授業

12:00~16:00 自由時間
16:00~18:00 呼吸法・瞑想・アーサナ(実技)
18:30 夕食・打ち上げ
ホテル・サンタナ
7日目
6:30~8:30 呼吸法・瞑想・アーサナ(実技)
9:00~10:00 朝食
10:00~11:00 クロージング後、解散
備考

スケジュールは予告なく変更する場合がございます。ご了承ください。

インドヨガ短期留学 ワールドアライアンス「Teach Yourself Yoga」資格取得コース概要

インドヨガ短期留学-ワールドアライアンス「Teach Yourself Yoga」資格取得コース- バナー
期間
6泊7日
日程
プログラム内容改定中のため次回開催日程未定です
短期プログラムにご興味のある方は、別途お問い合わせください。
料金
78000円
※原則、開催日の1日前までにホテルにご到着ください。
※ご到着可能日・帰宅日によって、延長や短縮のご相談も承ります。
料金に含まれるもの
最寄りの空港からの送迎費用、宿泊費、食費(朝・夕)、ヨガプログラム費、教材費、一回のアーユルヴェーダマッサージ費用、家庭料理講座費用、ビーチヨガの際の交通費
料金に含まれないもの
国際航空券、インド国内航空券、パスポート申請費用、ビザ取得料、海外旅行保険加入費用、滞在中の昼食、滞在中の雑費、観光費用、日本国内の移動費

申し込みの流れ

step00 お問い合わせ
ヨガ・プログラムに関するご質問などはお問合せフォームからお願いします
step01 参加規約
参加規約を熟読し内容の了解の上、以下にお進みください
step02 お申し込み
現在、プログラム内容を改訂中のため、お申し込みいただけません。短期プログラムにご興味のある方は、別途お問い合わせください。
step03 自動返信メール
インドサンタナから自動配信メールが届きます
step04 詳細メール
インドサンタナより詳細メールをお送りします。希望者にはラインでの通話相談も承ります。
step05 参加費のお振り込み
参加費は、お振込みをお願いします。振込先は別途連絡致します
step06 送迎の御連絡
飛行機や電車の便名、到着予定時間をメールにてご連絡ください
step07 ホテル・サンタナ到着
連絡先を必ずメモしてください。集合場所に着いたら、担当の携帯電話番号にご連絡ください。 また、当日利用する交通手段が遅れる場合も担当までご連絡ください

参加規約

参加条件

  1. 多少の暑い気候に耐えられる方
  2. 健康状態に支障がない方
  3. 異文化を理解する努力のできる方
  4. 自分の行動に責任を持ち、団体行動ができる方
    満18 歳以上で誓約書にサインが可能な方 ※未成年者は保護者の同意書が必要となります
  5. 申込みに際して保護者・家族に説明し十分に理解・同意してもらっており、保護者・家族や第三者が当団体に対して抗議をしないことを約束できる方
  6. 海外旅行保険に必ずご加入できる方
  7. アンケート、感想文を必ずご提出いただける方 ※今後の活動の改善や、参加される方への重要な情報になります
  8. プログラム中の写真、感想文などを運営に活用することに了承できる方

注意事項

  1. 未成年者は参加に際して親権者様の同意書(もしくは同行)が必要となります
  2. 記載されているプログラム内容は諸事情により予告無く変更される場合がありますので、あらかじめ了承ください。 また上記事項との関係で料金の変更が起こる場合があります
  3. 急なキャンセルにはキャンセル料金が発生致します。急なキャンセルは極力ご遠慮くださるようお願いいたします
  4. 貴重品の管理は参加者ご自身でお願いします。インド・サンタナグループは一切責任を負うことはできません
  5. インド・サンタナグループの当プログラムはインドにおける現地発着ツアーであり、日本の旅行業法に基づく旅行業約款は適用されません。プログラムは基本的に、現地集合、現地解散です。
  6. 海外旅行保険には、万が一の時のために必ず加入してきてください。万が一の事故や病気の場合の補償は、参加者がご加入された海外旅行保険の適用範囲に依ります。サンタナでは事故や病気の責任を負いかねます
  7. 予防接種の質問にはこちらでは答えかねます。厚生労働省検疫所のWebサイトを参考にしてください
  8. インドは日本とは異なり、電気・インターネット回線・電話回線等が雷や大雨などで一時音信不通になる場合があります

免責事項

  1. 以下の事由により被られた損害等について、インド・サンタナグループはその責任を負うことはできません
  2. 参加者の不注意による荷物の紛失や忘れ物
  3. 参加者の現地での病気や事故での怪我
  4. 参加者自身による集合場所、出発場所への遅延によるプログラムの不参加
  5. 天災、火災、運輸機関の事故、ストライキ、戦乱、暴動、ハイジャック、またはこれらの事由により生じた損害、行程の変更や中止
  6. 盗難、詐欺、隔離等の不慮の災難
  7. 現地の事情や天候、交通による予告の無いプログラム変更または中止

キャンセルについて

  1. 開催20 日前までのキャンセルは20%を事務手数料として頂戴し、残りの80%を返金致します
  2. 開催20 日前~開催10 日前のキャンセルは費用の50%を事務手数料として頂戴し、残りの50%を返金致します
  3. 開催10 日前~ 3 日前のキャンセルは費用の80%を事務手数料として頂戴し、残りの20%を返金致します
  4. 開催前々日、前日、当日、及び無断キャンセルはご返金できませんので ご了承ください